スタジオADとは?

私たちスタジオADは、アデランスの文化芸能部門として、ヘアメイクや特殊メイクなどの専門の技術をもったエキスパートで構成され、日々、撮影の現場や芸能用ウィッグの製作他、ヘアメイク全般のプランニングなども手がけています。ヘアとメイクは絵と額縁の関係で、それぞれを切り離して考えることはできません。メイクも、ナチュラルなものから大きく変化させるものまで幅広く対応するためには、特殊メイクを用いることもあります。ヘアについても、自髪のスタイリングだけではカバーできない場合はウィッグを活用することにより、表現の範囲が広くなります。特に、私たちの得意とする芸能用ウィッグにおきましては、フィット感はもちろん軽量、通気性に優れ、キャストの使い勝手や客席から見た美しさ、ナチュラルさは、各方面の方々から賞賛していただいております。現在までに、『キャッツ』をはじめ、日本を代表する舞台芸術の実現に貢献してまいりました。舞台以外にも、映画やテレビ、コンサートなどエンターテインメントの現場において25年間で延べ1万人を超える方々にご利用いただき、その評判は国内のみならず、海外にも届いています。

芸能用ウィッグへのチャレンジ

私たちが“芸能用ウィッグ”を手がけるようになったきっかけは、1983年に上演された劇団四季のミュージカル『キャッツ』の日本公演。大きな話題になりましたが、当時の日本には、時代劇用のカツラの技術はあっても、ミュージカルなどの舞台上の激しいダンスやパフォーマンスに耐えられる、丈夫で機能的なウィッグに関する技術に乏しく、まだ発展途上の段階でした。そこで未開拓の分野にチャレンジ、技術改良を重ねた結果、『キャッツ』日本公演オリジナルの“芸能用ウィッグ”が誕生しました。2011年10月に、日本公演通算8,000回を迎えた劇団四季の『キャッツ』ですが、初演以来、今もオリジナルのウィッグを提供し続けています。当時、課題だった“ファッション性”といったソフト面も進化し、ファッション業界でのご利用も増加いたしております。長年の研究・開発を重ねた、私たち独自の技術によるウィッグは、多くのリピーターを獲得し、今では、芸能用ウィッグを着用したことをきっかけに、多くの芸能人の方々に、普段の生活におかれましてもご利用いただいております。

芸能用ウィッグには「デザイン性」「着け心地」「耐久性」・・・が不可欠!

私たちの芸能用ウィッグが、多くの現場で重宝されるポイントには、「デザイン性」のみならず「付け心地」「耐久性」「軽さ」「通気性」「肌にやさしい」「自然な生え際」等があげられます。ウィッグの製作にあたっては、頭のサイズにベースをピッタリと合わせることがとても重要で、例えば耳の位置が数ミリずれただけでも、それが違和感や痛みなどの不快感につながります。また、舞台照明のもとでは、大量の汗をかくことが前提。セットがくずれやすい人毛ではなく、あえて化繊の毛材を使用することで、メンテナンスを容易にし、数日から数カ月に及ぶ公演にも対応できる耐久性を維持しています。ネットも、伸縮性や通気性を考慮しながら強度を保てるよう、網目の大きさまでも計算されています。これらのことが、キャストの激しい動きやダンスにおいても、不安を与えることや演技の妨げになることなく、お使いいただけるポイントです。
これら、私たちが使用するウィッグは、すべてアデランスの工場で、一点一点丁寧に製作されております。

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